
ガンガンコミックスONLINEより、原作顎木あくみ先生/作画高坂りと先生の漫画わたしの幸せな結婚【11話】(第六話「初めてのデヱト」(前編)2)をめちゃコミで読んだので、今回は話のネタバレと感想をご紹介します。
清霞は事前にお店に連絡を入れていたようで、女店主は清霞たちにお店の奥に入るように促しました。
美世は自分は店内を見て待っている、と言います。
清霞は女店主と奥へと入って行きました。
美世の着物は自分で繕っているということを知っていた清霞。
今までの結婚相手には何か買ってあげたいと思ったことはない。
しかし美世は違う・・・
特別な感情が芽生え始めたことを自分で否定しつつも、脳裏に浮かぶのは美世の着飾った姿なのでした。
Contents
わたしの幸せな結婚【11話】考察予想
呉服店で美世のために着物を選ぶ清霞。その感情に変化が生まれる・・・
呉服店では清霞が美世のために色々な着物を見繕っていきます。
今までの結婚相手には何か買ってあげたいなんて考えたこともないが、美世には・・・
清霞はこれは特別な感情ではない、と自分で否定しました。
そこに淡い桜色の反物が目に留まります。
それを仕立てて着物にした後、袖を通した美世を想像するのでした。
そうやって綺麗になった美世を想像して頬を赤らめるなんて、感情を表に出さない清霞にとっても大きな変化ですね。
清霞はこれを愛情と自覚するのでしょうか!?
わたしの幸せな結婚【11話】ネタバレあらすじ
清霞が事前に呉服店に連絡を入れていたようで、女店主はすでにお品を何点か選んでいるので、と奥へ促します。
美世はお店の物を見て待っています、と清霞に伝えました。
そうして清霞は、気に入ったものがあれば帰るときに買おう、と言い女店主と奥へと入って行くのです。
美世は、買ってもらうなんて恐れ多いこと、ここは見るからに高級な物ばかりなのに・・・
いずれは追い出される身なので、何か買ってもらうのは心苦しい、と思います。
そのころ奥では清霞と女店主が話していました。
女店主が微笑みながら、清霞に「ようやっとですねぇ」というと、清霞はそれを否定します。
それを照れと思った女店主は「お坊ちゃんが女性を連れてくるなんて初めてではありませんか」と言いました。
確かにそれはそうなのですが、美世を呉服店に連れて来たのには理由があります。
ある時、清霞はゆり江から美世が自分で古着を縫って直していることを告げられます。
ゆり江は止めようかと思ったが、美世がそれを知られたくない様子だったと・・・
清霞は美世の着物を、貧しい農民以下の古着で、色や柄に違いはあれどどれもボロボロでさすがに心が痛んだ、と思いました。
今まで結婚相手候補たちには何か買い与えたい気にならなかったが、美世には・・・
そう思ったところで、清霞は美世に特別な意味があるのではないと、自分で否定します。
そして、美世に似合いそうな品があるのかと女店主に尋ねます。
女店主は淡い色の反物を勧めました。
ふと、横を見るとある反物に目が留まります。
「あれは?」と聞く清霞に、あれも良いが今から仕立てると季節があわなくなるかもしれない、と言います。
それは、美しい桜色の反物でした。
淡いのにどこか鮮やかな色合いで目を惹く色・・・
この色は美世に似合うだろうな、と着飾った美世が頭によぎります。
と、そんな想像をしようとした瞬間我に返り、美世に特別な意味はない、とさらに否定しました。
勝手に想像されて美世も気持ち悪く思うだろう、むしろ想像しようとした自分が気持ち悪いと思います。
桜色の反物でひとつ仕立ててほしいと女店主に頼みます。
しかし季節柄のこと考えて、よいのですか?と念を押す女店主に、来年の春にまた着られるから、と言いました。
それを聞いた女店主は「来年・・・」と思うのです。
仕立ての用件が終わった時、女店主がある物を清霞に渡します。
こちらは今日お持ち帰りでよかったですよね?、と聞くと、清霞はそれを受け取りました。
そして女店主は清霞ににじり寄り、続けて言いました。
あのお嬢さまは絶対に離してはいけない、と。
あの方は原石で、計り知れない伸びしろがある、磨けば清霞と並んでも遜色のない美人になるから、と言います。
これから清霞の愛と財力で磨き続ければ、美しい女性を着飾る楽しみが生まれます、と言われ
それも悪くない、と清霞は思います。
が、すぐにそれをまたもや否定し、愛などとそういうものではない、と自分に言い聞かせるのでした。
店内に戻ると、美世がある着物に見とれています。
美世の視線を先を見てみると、そこにあったのは先ほどの桜色の反物で作られた着物がありました。
それを見ていた美世は「お母さま」と呟くのです。
それが気になるのか、と急に聞かれ美世は慌てました。
そして、これは欲しいとかそういうことではなく、母の形見に似た色の着物があり懐かしかっただけだ、と説明します。
他に何か気になるものはあったのか?、と聞く清霞に、美世は今のところは間に合っている、と言います。
美世は自分から欲しがりません。
だから今日この呉服店に来た目的も美世に話していませんでした。
話せば申し訳なさでいっぱいになり、死にそうな顔になる美世の顔が簡単に思い浮かびます。
その判断は間違っていなかった、と清霞は思いました。
では行こうか、と店を出る二人。
女店主はその二人の姿を温かい目で見送るのでした。
わたしの幸せな結婚11話や最新話の漫画を無料で読む方法とは?
わたしの幸せな結婚11話のネタバレを文章で読めたけど、漫画を違法ではない方法で無料で読めるのかしら?
配信サービス | 配信状況 | 特徴 |
---|---|---|
※当サイトのおすすめ一番![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
U-NEXTは、31日間の無料トライアル期間があります♪
この無料トライアルに登録すると、なんと加入特典で600円分のポイントがもらえるのです。
-
- 600円分のポイントプレゼント
-
- 見放題対象動画の作品が無料視聴できる
-
- 雑誌読み放題サービス(70誌以上の最新号)
-
- 31日間無料(日数計算)
無料トライアルサービスは月末で終了ではなく31日間ずっと続きます。なので途中月や月末からの加入でも安心!
また、U-NEXTは漫画だけでなく、アニメやドラマ・映画などの動画もたくさん配信されているハイブリットサイト。漫画のドラマ化や映画化された作品も無料で視聴できるものもあったり、原作漫画を無料で購読することもできますよ!
この機会にぜひ、漫画も動画も楽しめるU-NEXTの31日間無料トライアルをお試しで利用してみてください!
※無料トライアル期間中の解約なら、0円
わたしの幸せな結婚11話の感想&次回12話の考察予想
清霞が無意識に美世のことを想像している姿にときめきました。
美世のポテンシャルに気づいている女店主もさすがですね。
綺麗に着飾った美世の姿を早くみてみたいです。
同じ柄を見て心が動く二人は、本当に心が通じ合っているんだな、と思いました。
清霞が持ち帰った品は何なのでしょうか?
次回はそれが判明しそうですね。
まとめ
今回は漫画『わたしの幸せな結婚』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ポイントを使って、わたしの幸せな結婚が600円分タダで読めるのでぜひ試してみてくださいね♡