
漫画「復讐のソードマスター」は原作YOONN SUN YOUNG先生、KIM EUI WON先生、漫画Toon Plus先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「復讐のソードマスター」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
ゴーキたちの乗っている車を追い詰め剣を刺したエリス。
大量の軍隊の発砲にもかかわらず、全てかわし、ヘリコプターに逃げるゴーキに復讐を遂げようとします。
しかし、ゴーキたちにはもっと言い復讐がお似合いだと思い、復讐を見送ったのです。
Contents
復讐のソードマスター25話の見どころ・考察予想!
ゴーキたちを見逃したエリス!どう復讐するのか?
前回、ゴーキたちをあえて見逃したエリス、もっとひどい復讐をするつもりなのでしょうね。
きっと、精神的にもっと追い詰めて極限まで苦しめて復讐するつもりなのだと思います。
しかし、気になるのはどう復讐するのかということです。
また、ヘリコプターで逃げて安全な場所にいるであろうゴーキたちに再度近づくことが出来るのかということですね。
今や全国で指名手配されているエリスは、一歩間違えれば射殺されてしまうでしょう。
今後のエリス、そして、ゴーキたちの動きが気になりますね。
復讐のソードマスター25話のネタバレ込みあらすじ
エリスに対し緊急会議が開かれる!
大統領府では、エリスについて緊急会議が開かれていました。
集団暴行の被害者であり、指名手配犯のエリスに対する対策会議は大統領不在で開かれているのです。
その頃、赤羽プレジ大統領はブルーウイングメディアで、エリスに対する会議に参加していました。
そこでは、代表の橙山ガードがいないまま、藍進グループ代表により開かれていたのです。
関連動画の削除をはじめとし、ネット検問を急いでやることになりました。
しかし、ネットをすべてコントロールするのは難しいと、国内最大ポータルサイトのグッドフィールド代表が難色を示します。
それでも赤羽プレジ大統領は、何が何でもエリスを消し、事態の収束を求めるのでした。
あのエリスを消す?どうやって?
しかし、NAN金融貯蓄銀行の緑谷ベンクは、難色を示します。
それもそのはず、銃でも太刀打ちできないエリスをどうやって消すのかと言うのです。
それに対し、赤羽プレジ大統領は、警察が甘かっただけで、兵や軍隊を総動員すれば成功するのではないかという見解を示しました、
そう、使えるものは何でも使うのです。
その頃エリスが向かった場所とは・・
その頃、エリスは共同霊園にいました。
両親のお墓参りに来ていたのです。
エリスは、外に出たら真っ先に来るべきだったにもかかわらず遅れたことを謝罪し、会いたいと号泣します。
あの怪物アリスからは想像もできない涙でした。
しかし、ゆっくり泣く暇もなく、エリスの目撃者からの通報で警察のサイレンが近づいてきました。
エリスは涙を拭き、両親に心配しないでと心の中で語り掛けるのです。
同時に、誰一人のことも許さないことを誓いました。
ゴーキたちに、もっと苦痛と絶望を味合わせるためにです。
そして、エリスは、自分の形見である者たちを墓の前に置いていきました。
警察に包囲される中、エリスはこの国に悔しさと恐怖を味合わせることを誓うのです。
そう、悪いことをしたら罰が待っているのです。
復讐のソードマスター25話の感想と次回26話の展開を考察予想!
会議が開かれ、怒りまくる赤羽プレジ大統領は、何が何でも消すと言っていましたね。
兵も軍隊も総動員と言っていますが、正直、これまでも総動員していましたよね?
警察が甘いどころか、警察もかなり銃を乱射していました。
これでも無理だったのですから、銃などではもはや無理でしょう。
ヒットマンを使うとも言っていましたが、エリスを消すのにヒットマンでは無理だと思います。
そして、エリスが両親の前に自分の持ち物を置いて言ったのが気になりますね。
育ててくれたエリスをここに置いていくということですが、どういう意味があるのでしょうか。
次回、またもエリスを完全包囲した警察がどう出るのか興味深いです。
またエリスに逃げられる気がします。
しかし、エリスはもうゴーキたちの周りだけでなく、国にまで恐怖を味合わせるといっていましたね。
関係ない人までどんどん巻き込まれそうでその点だけが心配です。
なんだか誰も救われない展開になりそうで怖いです。
復讐は復讐を生み、復讐の鬼となった人たちは不幸でしょう。
しかしそうでもしないと生きられないつらさを考えると、胸が痛みます。
まとめ
今回は漫画『復讐のソードマスター』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
エリスの為に大統領府やブルーウイングメディアでは緊急会議が開かれていました。
大統領は、なんとしてもエリスを消すと宣言します。
その頃エリスは、両親の墓参りをし、復讐を誓いながら、涙を流していたのです。