捨てられた皇妃ネタバレ16話！剣術を習うアリスティアに喜ぶアレンディス！ラス公爵邸では陛下の妹君が・・・？

漫画「捨てられた皇妃名」は原作Yuna先生、漫画iNA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「捨てられた皇妃」15話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

 

 

一方、アリスティアは騎士たちの練習場を訪れた際にこれまで気付かなかった人の優しさに触れます。

そして父に剣術を教えてほしいというお願いをしますがその答えは・・・？

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アリスティアのお願い！父は剣術を教える？教えない？

アリスティアからの剣術を教えてほしいというお願いに父はどのような返事をするのでしょうか？

最初は反対すると思いますが、きっとアリスティアの強い想いを知ったら了承してくれそうです。

 

そもそも皇宮の女性が剣を持つということが許されているのか問題ですね。

父親の目の届くところだったら大丈夫かもしれません。

 

ところでアリスティアはなぜ剣術を習いたい気持ちになったのでしょうか。

自分の身は自分で守ろうとしているのか、それとも・・・？

 

このままではルブリスと結婚する運命になってしまうので、それを自ら変えようとしているんだと思います。

そのことを父親に伝えるのことができるのでしょうか？

 

まさかアリスティアが転生したこと、死を迎えているということは言えないのでどのように説得するのか注目です。

アリスティアの想い、さっそくネタバレを見ましょう！

捨てられた皇妃15話のネタバレ込みあらすじ

アリスティアの剣術を習いたい本当の理由は？ずっとパパと一緒にいたいの！

生まれつき体が弱くかけっこすらできないアリスティアに、剣術は無理だと即答する父。

それでも習いたいと諦めずお願いをするアリスティアです。

 

父は厳しい訓練に耐えられるはずがないと止めます。

それでもアリスティアは体が弱いのを克服して体力を付けるために一生懸命頑張るから剣術を習わせて欲しいとお願いを続けました。

 

父は少し考え、気になることがひとつあると話します。

なぜアリスティアが剣術を習いたいかということです。

 

皇太子殿下と何か関係があるのかと考えています。

ビクッとするアリスティア。

 

お父様の通りですが、その話はできません。

なぜなら未来で起きたこと、未来で死を迎えたということを信じてもらえるはずがないからです。

 

どう答えればいいのか悩んでいるアリスティアへ、何か思い出したのかと尋ねる父。

思い出したという言葉にアリスティアは反応します。

 

もしかしたらお父様も未来のことを知っているのかもしれません。

お父様も、もしかしたら自分と同じように転生したのではないでしょうか。

 

自分だけの時間が巻き戻ったとは限らないと考えます。

お父様が未来の悲劇を知っている場合は何て言えばいいのだろう、自分はどうすればいいのかと考えるアリスティア。

 

ところがそうではなく、父はアリスティアの幼い頃のことを言っていたのです。

アリスティアは別のことかと安心します。

 

そして殿下に会ったのはこの前が初めてだと答えます。

それならと、父は今言ったことは忘れなさいと話しました。

 

そして父はアリスティアにどうして殿下に関わりたくないのかと尋ねます。

アリスティアは結婚なんてしたくない、ずっとパパと一緒に幸せに過ごしたいと答えました。

 

思ってもみなかったアリスティアの発言に驚き、ポカーンとする父。

アリスティアは自分の発言に驚きハッと気付きます。

 

転生して子供の体になったので、本当に子供みたいな考え方になってしまったのでしょうか。

まるで駄々っ子みたいだと自分の発言を恥ずかしく思いました。

 

そこへスッと手を差し伸べ、アリスティアを呼び寄せる父。

ソワソワと照れながらも父の元へと歩み寄り、素直に腕の中にスッポリと収まるアリスティアです。

 

アリスティアが望むなら剣術を教えようと優しく言ってくれました。

ただし、剣術に関しては厳しいと宣言します。

 

アリスティアはしっかりと返事し、剣術を習うことを決意したのでした。

アレンディスと共に剣術を習うアリスティア！まずは体力作りの走り込みからスタート！

朝になり、アリスティアはメイドと共に騎士たちの練習場へ向かいます。

そこへアレンディスが駆け寄り、今日も応援に来てくれたのかと聞くと、アリスティアは剣術を習うことを伝えます。

 

喜ぶアレンディスはアリスティアをギュッと抱きしめました。

その様子を見た騎士たちはアレンディスを「このガキはなんだ」と鋭く睨みつけます。

 

これから毎朝アリスティアと会えることが嬉しいアレンディスは、騎士たちの厳しい目線にお構いなしです。

アリスティアはアレンディスここまで喜んでくれる理由を考え、1人で心細かったのかと考えます。

 

自身も今日練習場に来るのはとても緊張したからです。

そこへ険しい顔をした父が現れ、すぐにアリスティアとアレンディスを引き離します。

 

そしてこれはどういうことだとアレンディスに問います。

アリスティアと一緒に剣術を習えることが嬉しいだけで、これといった意味はないと答えるアレンディス。

 

父の後ろで騎士たちも睨んでいます。

ウォーミングアップとして父は、アレンディスに練習場30周、アリスティアには10周走るように指示します。

 

どうやら目を付けられてしまったようです。

アリスティアは10周も走れるか心配しています。

 

アレンディスが走りながら応援する中、必死で走るアリスティア。

遠くからその様子を複雑な目で見つめる父の姿がありました。

ラス公爵邸では陛下の妹君が皇宮へ？母上と呼ぶ声は？

ラス公爵邸では、ラス公爵が早い時間に帰ってきました。

それを嫌味に珍しいと水色の髪を持つ美しい女性が話します。

 

たまには一緒にゆっくりと過ごそうと思って早く帰ってきたとラス公爵が話しますが、お上手と軽くあしらわれてしまいました。

いつも放っておかれているの彼女はご機嫌ナナメなようです。

 

彼女は陛下に会ってきたラス公爵へ、陛下の様子を尋ねます。

陛下は相変わらず強気だが、長い間会っていない妹を恋しがっていたと報告するラス公爵。

 

その報告に彼女は意外だと言いながら照れています。

彼女は、陛下のたった1人の兄妹なのです。

 

ラス公爵がたまには皇宮に行ってはどうかという提案をしてくれました。

ところが彼女は、そうしたいけど最近は忙しく動くのが難しい状況だと答えます。

 

そこへバンッと扉を開け「母上」と話し掛ける姿があります。

それは・・・？

捨てられた皇妃15話の感想と次回16話の展開を考察予想！

アリスティアが剣術を習うことに成功しました！

まずは第一歩、走って体力を付けないといけませんね。

 

頑張って立派な剣術を身に付けてほしいと思います。

これでアリスティアの運命も少しは変わるはずです。

 

練習に励むアリスティアを見つめる父が気になりますが、何を考えているのでしょうか。

 

そしてラス家では気の強そうな陛下の妹の存在も気になります。

次回はラス家を巡って何か一波乱起きそうな予感がします。

 

母上と呼ぶ人は少年のようですが、これからアリスティアとも関わっていくのではないでしょうか？

まとめ

今回は漫画『捨てられた皇妃』15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

アリスティアは父の元で剣術を習い始めることができました。

これで一旦はルブリスを避けることができます。

 

剣術を習うことを自分のことのように喜んでくれるアレンディス。

共に練習に励むアリスティアです。

 

その様子を見つめる父の眼差しは複雑に見えます。

 

ラス公爵家では陛下の妹君が皇宮へと向かうことを検討していました。

そこへ母上と呼ぶ声があります。

 

アリスティアの運命に関わる人物なのでしょうか？

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